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口コミ・評価
表紙は最高でした (2009-11-30) 表紙を見た時はここまでしてくれるのか!とか期待してましたが中身を開いたら、金田さんに関するページが少ない…本当に冒頭だけです。ただでさえ、このシリーズは前に比べてページ数も減って値段が上がってるというのに。原画も他の雑誌で掲載されたことが多々あるような物が多く、あまり目を惹きませんでした。一番良かったのは、磯光雄×井上俊之の対談と村木靖×橋本敬史の対談。特に磯光雄と井上俊之の対談は素晴らしかったです。出来たら6ページくらいやって欲しかった。山下さんや上妻さん、今を時めく?田中さんなどを交えたりして…まあ夢のまた夢かもしれませんが。対談と表紙だけはすごいいいので☆2つです。
読者と編集側の感覚が乖離した残念な特集 (2009-11-21) 最初に言っておくと、この本のメイン特集は「金田伊功」ではなく、表紙の隅に表記されてる「アニメが映画に恋した日々」のほうです。その金田伊功特集にしても、本誌全100数ページ中13ページしかありませんし、その数少ないページを無駄に大きい見開きグラビアでいたずらに消費している印象を受けます。掲載原画もザンボット3(原画そのものは素晴らしい)1作品のみで特集としてのボリュームは不足していると言わざるを得ません。金田伊功Special SELECTED EDITIONも「復刻」の冠が付いた割にはページも少なく、判型も異常に小さく、作りも安っぽいですアニメージュオリジナルが「さらに深さと鋭さを増した」(公式サイトより引用)という割りにはアニメージュ本誌10月号の「追悼・金田伊功」特集のほうが遥かに内容が濃いというのはどういう事でしょうか。「特集・金田伊功」に関してのみ言わせてもらえば、1800円分の価値はまず無いでしょう。1000円でも高いと思います。「金田伊功」をエサにして注目度を上げようとしたのなら、心情的に★一つにしてしまいたい所ですが特集そのものが無駄なものだったというわけでもなく、井上俊之×磯光雄対談、橋本敬史×村木靖対談、という普段なかなか無い面子での金田談義は新鮮なものがありました。特に井上×磯対談のほうの客観的視点からの金田伊功の魅力を語る内容は、金田伊功作画の本質に迫った良い対談になっていると思います。「アニメが映画に恋した日々」も少なくとも読めないわけでは無い特集、だったので多めに見積もって★三つです。最後に、もう一つだけ言わせてもらうと井上×磯対談の最後はこう締めくくられていたのが気にかかりました。"(この後、議論は金田エフェクトをめぐって白熱したが、とても入りきらないため今回は割愛した)"(要約)この特集を目当てに読むであろう読者層が求めるものと、編集サイドとの感覚が完全に乖離している印象を受けました。みんなが穴が開くほど見返したブライガーOPのコマ割りグラビアに4ページも使うぐらいなら、その分で、入りきらなかった部分を少しでも多く掲載するべきだったのではないでしょうか。
金田伊功さんの特集ですが… (2009-11-11) 特集の記事内容は古くから知る金田作画ファンにとっては正直なところ微妙です。もちろん原画等も数点掲載されています。興味深い内容は井上俊之×磯光雄さんのインタビュアーを交えた対談内容でした。特にジブリ作品に参加後のラピュタ以降に思っていた事は同感する部分がありました。別冊16ページの「金田伊功Special」の縮小復刻版はファンにとっては嬉しいものではあるが本誌に掲載でも良かったように思います。ただでさえ高い本誌の価格が更に高く設定される事は逆に金田伊功さんを知らない人が知る機会を奪いかねないとも思いました。雑誌は幾つかの記事に興味が無いと買わないと思いますし、その中でも特集記事である金田さんの魅力を紹介する内容としては少しパワー不足に思いました。あと本誌との記事とは関係無いですが…金田さんをよく知らない方は画力も画の綺麗さもある、最近のアニメーターと比較すると金田さんの原画は荒いように見えると思います。しかし、原画参加での動いてる金田さんの作品は素晴らしいと私は今でも思います。以上、雑誌全体のレビューではありませんが特集記事の感想でした。もちろん金田さんに多大な影響を受けた私は(他にヤマト復活篇やマクロスFの記事も読みたい事もあり)店頭チラ見した後に即購入しましたが…。
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